月刊「地方議会人」
新刊書籍「議員に役立つ 地方創生アイデアブック」発売のご案内
新刊書籍 「議員に役立つ 地方創生アイデアブック」 牧瀬 稔 著(関東学院大学法学部准教授) 本体:2,640円(税込・送料別)A5判 192頁 /発行日:2022年11月1日発行 →新刊書籍の詳細はこちら 書籍概要: …
月刊「地方議会人」11月号(2022年)発売
地方議会議員のメインの活動の場が議会であることはもちろんですが、「議場外」の活動もまた重要な責務です。地域住民から「見えにくい」というイメージを持たれがちなこの活動を、どうやって「見える化」していけばよいのでしょうか。 …
月刊「地方議会人」10月号(2022年)発売
いま、地域公共交通がピンチに陥っています。少子化や過疎化による利用者数減少に歯止めがかかりません。JR各社で赤字ローカル線が見直され、高齢者の免許返納も相次ぐなど、地域における住民の利便性確保は「待ったなし」の状況です …
月刊「地方議会人」9月号(2022年)発売
新型コロナウイルスによる感染拡大は、東京一極集中による過密問題をあきらかにし、それを避けるように今年1月の東京の人口は約5万人減少しました。26年ぶりのことです。一方で総務省は全国市町村の約半数を過疎地域に指定し、政府 …
月刊「地方議会人」8月号(2022年)発売
野生鳥獣による農作物の被害額は、ピークであった平成22年より年々減少を続けてきました。しかし近年は停滞傾向にあります。問題の根本は、正しい獣害対策がなされているかどうかもさることながら、被害を受ける「農業を営む人」の減 …
月刊「地方議会人」7月号(2022年)発売
1948年に議会報が全国ではじめて創刊されてから74 年。いま多くの自治体議会が開かれた議会を目標にかかげ、広報紙やウェブサイトの刷新、SNS の導入、議会報告会の開催、議会モニターの設置など広報活動 を拡充させてきて …
月刊「地方議会人」6月号(2022年)発売
コロナ禍で右往左往し、議会機能を停止した議会もありました。逆に、非常事態であるからこそ、住民に寄り添った議会もありました。議会が「非常時に強い」と認められるためにはどうすればよいでしょう。その答えのひとつとなるのが、自 …
月刊「地方議会人」5月号(2022年)発売
「ガラスの天井」とは女性を一定の職位以上に昇進させない、見えない障壁のことです。これを打ち破るのは容易ではありません。地方議会においても「女性議員はなぜ増えないのか」という問題は常に提議されています。2018年「政治分 …
月刊「地方議会人」4月号(2022年)発売
内閣総理大臣の諮問機関である第32次地方制度調査会は、その答申(令和2年6月)の中で「議員報酬については、主として小規模市町村において、それだけでは生計を維持できないほどの低水準であり、そのことが議員のなり手不足の要因 …
月刊「地方議会人」3月号(2022年)発売
令和4年度予算政府案は、令和3年12月24日に閣議決定されました。一般会計予算の規模は、107兆5964億円(前年度比9867億円、0.9%増) であり、いわゆる「16か月予算」の考え方の下、令和3年度補正予算と一体と …