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月刊「地方議会人」

新着情報 月刊「地方議会人」12月号(2024年)*12月2日発行

NEW 近年、日本を訪れるインバウンド(外国人観光客)が増える一方、オーバーツーリズム(観光公害)の問題が浮上しています。バス停に長蛇の列ができ、地域住民から「バスに乗れない」などの苦情が出たり、違法駐車も見られたりしま …

月刊「地方議会人」11月号(2024年)

 昨年の統一地方選挙では、新人議員が数多く誕生しました。それまで政治とは無縁の職業についていた議員、結婚や転勤、地域おこし協力隊への参加などで移住したIターン議員、都会から里帰りしたUターン議員など、地域コミュニティとの …

新刊書籍「地方議員のための選挙トリビア」発売&デジタルブック一部無料閲覧のご案内

「地方議員のための選挙トリビア 選挙をめぐるあれこれ」 河村和徳 著 (東北大学大学院情報科学研究科 准教授) 本体:2,970円(税込・送料別)A5判 202頁/発行日:2024年9月26日 書籍概要:地方議会にとって …

月刊「地方議会人」10月号(2024年)

 人口減少や過疎化などによリ経営が悪化した鉄道やバス事業者が撤退し、地域公共交通は危機に直面しています。持続可能な交通政策をめざし、鉄道路線廃止に対しては「再構築協議会」を、「2024年問題」に端を発する路線バスの廃止に …

月刊「地方議会人」9月号(2024年)

 昨年の第20回統一地方選挙では、低投票率の傾向が続く一方で、女性議員の躍進が目立ちました。多様な人材が進んで参加できる地方議会の実現こそ、民主主義の根幹を維持することにつながります。しかし選挙のたびにクローズアップされ …

月刊「地方議会人」8月号(2024年)

 獣害は、農地や農村が地域のエサ資源の供給場所と野生動物に認識されたために発生する問題です。しかし近年は野生動物の人の生活圏への侵入が増加し、農村部への出没に加え、エサ資源の存在しない市街地に迷い込む事例が増加しています …

月刊「地方議会人」7月号(2024年)

 全国の地方議会でハラスメント防止の取組みが急速に広がっています。これまで議員や職員のハラスメント防止等の条例を制定した地方議会は52、そのうち令和5年と6年に制定された条例は半数以上の28にのぼります(地方自治研究機構 …

月刊「地方議会人」6月号(2024年)

 能登半島地震から5か月が経過しました。現地では復旧が進められていますが、今なお避難生活を余儀なくされている住民も少なくありません。災害発生時には、災害本部や地方議会、議員間、そして住民を含む全体でのコミュニケーションが …

月刊「地方議会人」5月号(2024年)

 無投票当選は、有権者の投票機会を奪い、選挙への無関心を助長します。そして、投票率がさらに低下する悪循環を招きます。候補者もまた、政策を表明し競う機会を失ってしまいます。つまり議員の「なり手不足」は、単にその議会の危機と …

月刊「地方議会人」4月号(2024年)

 地方議会のデジタル化のきっかけとなったのは、新型コロナウイルス感染症への対応でした。まん延防止のため議場に参集できない状況への対応として、オンラインをはじめとするデジタル化が進んだのです。デジタル機器導入により、住民へ …

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