NEW 昨秋に発足した石破政権のもとで「地方創生2.0」がスタートしました。それは単なる地方の活性化策ではなく、日本全体の活力を取り戻し、国民の多様な幸せを実現する政策だ、と石破総理は述べています。そして、その第一の主眼は「若者・女性にも選ばれる地方を創っていくこと」。そのためには、地域の意識の変革とともに、魅力ある働き方を可能とする環境づくりが重要なのではないでしょうか。4月号では、高速交通網の延伸を活かした地域経済の活性化と地域を支える人づくりに取り組む市、地形的特長を活かすワンストップのワインシティ創設と高地トレーニング施設を整備した市、地場産業に代表される地域資源の最大限の活用を図る町、赤字の続く村唯一の複合レジャー施設の収支をデジタル技術の活用等で改善した村など、各地での現地報告をまじえ、地方創生2.0の現在と今後のありかたを考察していきます。
4月号特集:地方こそ成長の主役 地方創生2.0を考える
巻頭言 河合雅司(一般社団法人人口減少対策総合研究所理事長)
「地方創生2.0」がすべきこと
① 特集
「地方創生2.0」に期待する
林﨑 理(一般財団法人地域活性化センター理事長)
石破内閣の「地方創生」そのゆくえ
青山彰久(ジャーナリスト)
地方創生における発想の転換 社会課題解決と経済的利益の両立へ
小林味愛(株式会社陽と人代表取締役)
② 現地報告
福井県大野市
住み続けたい結のまちをめざして
石山志保(福井県大野市長)
長野県東御市
「ワイン振興」と「高地トレーニング施設の活用」による地方創生
山崎康一(長野県東御市議会議長)
奈良県広陵町
活力向上に向けた官民連携の取組み 地域の力で地場産業の魅力アップを!
谷 禎一(奈良県広陵町議会議長)
福岡県赤村
8年連続赤字の公設民営施設再生へ
柴田和輝(一般財団法人 源じいの森支配人/あか村地域プロジェクトマネージャー)
③ 連載
教養講座 地方議員のためのハラスメント防止入門
太田雅幸(弁護士)
新連載 ハラスメントとは何か
議会運営講座 議会力アップのための基盤を整備しよう!
江藤俊昭(大正大学地域創生学部公共政策学科教授)
新連載 地方議会の現在地 ―政治の活性化と劣化の狭間で―
議員研修講座 シリーズ 女性議員はどうすれば増えるのか
神谷たか子(沖縄県町村議会議長会会長、八重瀬町議会議長)
シリーズ第43回 女性議員が活躍するために必要なこと 初の女性議員・議長・会長として
地方議会最前線 ──「開かれた議会」を創る(リレー連載)
三浦正士(長野県立大学グローバルマネジメント学部講師)
第13回 議員定数及び議員報酬の調査検討をめぐって =長野県小諸市議会=
職員研修講座 地方議会事務局Q&A 議員をサポートする秘訣を教えます
吉田利宏(議会事務局実務研究会 議会アドバイザー)
第13回 「議決事件を増やしたい」と相談されたら (前編)
随想 地方議会について考えたこと
相澤祐子(NHK解説委員)
シリーズ 第49回 若者・女性にも選ばれる地方へ 地方議会に期待すること
④ 広報・研修資料 第39回町村議会広報全国コンクール総評・講評2
議会広報紙を見やすく、わかりやすく
芳野政明(議会広報サポーター)、金井茂樹(自治体広報広聴研究所代表理事)
和歌山県かつらぎ町議会をはじめ「優良賞」6団体を講評 (総合5〜10位)
⑤ 令和6年度町村議会表彰
議会改革に積極的に取り組んだ23団体を表彰
⑥ 議会人の声 「月刊 地方議会人」に想う 第24回
「地方議会人」はゼロからスタートした議員生活の頼れる存在
今野善信(岩手県大船渡市議会副議長)
⑦ 議長会ニュース
全国市議会議長会・全国町村議会議長会