今月号は「新しい時代の小学校・中学校のあり方について 」を特集しています。平成29年3月に幼稚園、小中学校学習指導要領の改訂、翌年には高校学習指導要領改訂が行われ、2030年ころまでの教育改革はいよいよ本格的に動き出そうとしています。2030年、2050年ころまでに必要とされる公共施設整備・建て替え需要を考えると、既存の公共施設再編計画をどう描くかは全国市区町村の焦眉の課題になり、特に小中学校の再編や統廃合は市町村にとって避けられない課題です。今月号では新しい時代の小学校・中学校のあり方について各識者より詳しく解説。また、青森県三戸町、鹿児島県薩摩川内市、北海道三笠市における実践的取り組みについても現地報告として紹介していきます。

→月刊「地方議会人」ご購読のお申し込みはこちら

11月号特集:新しい時代の小学校・中学校のあり方について 

巻頭言  人口減少時代における小学校・中学校の在り方 

窪田眞二(常葉大学教職大学院特任教授・副学長)

①特集

公共施設再編と学校統廃合 ―安倍政権の地方政策における学校の位置

久保木匡介(長野大学環境ツーリズム学部 教授) 

公共施設の再編と地域の核としての学校づくり

葉養正明(東京学芸大学名誉教授/文教大学教育学部教授)

少子化に対応した子どもにとって望ましい教育環境のあり方について ー長野市を事例として

山沢清人(前 長野市活力ある学校づくり検討委員会委員長/信州大学特任教授)

②現地報告

青森県三戸町

少子化時代を見据えた小・中学校のあり方

馬場幸治(青森県三戸町教育委員会 小中一貫教育班長)

鹿児島県薩摩川内市

地域と連携しながら、9年間のふるさと教育を図るー東郷学園小中一貫教育の取り組みについて

小峯三朗(薩摩川内市教育委員会 学校教育課 指導グループ専門員)

北海道三笠市

三笠から発信、食が育む豊かな未来ー調理師育成特化型教育への転換の軌跡

高森裕司(三笠市教育委員会 教育長)

③時流観望

消費税や改憲で与野党攻防―臨時国会 =政府と統一会派の論戦はすれ違いに=

泉 宏(政治ジャーナリスト)

④連載

教養講座「新地方公会計統一基準による地方公会計整備の審議活用」

鈴木 豊氏(青山学院大学名誉教授/学校法人青山学院常任監事/公認会計士)

連載第7回 連結財務書類の作成と審議での活用

議員研修講座 具体例から学ぶ地方財政の基礎知識

新川 達郎(同志社大学大学院 総合政策科学研究科 教授) 

連載第6回 地方交付税

議会紹介R-1

田口 一博(新潟県立大学准教授)

連載第5回 住民の困難を救う議員活動(上) =山口県周防大島町議会=

⑤市町村議会広報クリニック

芳野 政明(広報・編集コンサルタント)

ふなばし市議会だより(千葉県船橋市議会)

倉吉市議会だより 白壁(鳥取県倉吉市議会)

⑥わがまち自慢

岩手県一戸町

島根県益田市

 

→月刊「地方議会人」ご購読のお申し込みはこちら

→月刊「地方議会人」サンプル版の閲覧はこちら