東京オリンピック・パラリンピック競技大会が、いよいよ今年開催されます。開催期間は2020年7月24日~9月6日となります。東京オリンピック・パラリンピック競技大会を国民総参加による日本全体の祭典とし、北海道から沖縄まで、全国津々浦々にその効果を行き渡らせ、大会期間だけでなく、大会終了後も継続した地域活性化につなげるための具体策や現地事例について、今月号では詳しく解説していきます。

本年も月刊「地方議会人」ご愛読のほど、何卒よろしくお願いいたします。 

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年頭所感    安倍晋三(内閣総理大臣)

年頭所感    高市早苗(総務大臣)

年頭所感    北村誠吾(内閣府特命担当大臣 地方創生・規制改革) 

新春ご挨拶 野尻哲雄(全国市議会議長会 会長)

新春ご挨拶 松尾文則(全国町村議会議長会 会長)

 

1月号特集:オリンピック・パラリンピックと地方創生

①特集

オリンピック・パラリンピックの成功のカギとなる地域の力

平田竹男(内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局長)

地域の活性化が期待される東京オリパラ「ホストタウン」―スポーツ振興だけでなくレガシー創出へ

亀和田俊明(一般財団法人地域活性機構理事長)

ホストタウンの子どもたちと選手をつなぐ―中高生への認知開発教育のススメ

榎田竜路(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック協議大会組織委員会 経済・テクノロジー専門委員会委員)

②現地報告

岩手県大船渡市

復興「ありがとう」ホストタウンの取組み

富山智門(岩手県大船渡市教育委員会 事務局 生涯学習課)

③特別寄稿

応援村と地方創生について

樋渡啓祐(全国応援村実行委員・前佐賀県武雄市長)

④時流観望

首相、年末首脳外交で政権浮揚狙う「桜」散らず、年明けも政局混迷に=

泉 宏(政治ジャーナリスト)

⑤連載

教養講座「新地方公会計統一基準による地方公会計整備の審議活用」

鈴木 豊(青山学院大学名誉教授/学校法人青山学院常任監事/公認会計士)

連載第9回 財務書類の活用と審議(その2)ー行政運営のミクロ的視点(セグメント分析で)ー

議員研修講座 具体例から学ぶ地方財政の基礎知識

新川 達郎(同志社大学大学院 総合政策科学研究科 教授) 

連載第8回 地方債の制度と運用

議会紹介R-1

田口 一博(新潟県立大学准教授)

連載第7回 議長室に注目!=東京都大田区議会=

⑥市町村議会広報クリニック

芳野 政明(広報・編集コンサルタント)

たけはら 市民と議会(広島県竹原市議会)

おのまち議会だより(福島県小野町議会)

ろくのへ議会だより(青森県六戸町議会)

⑦わがまち自慢

鹿児島県指宿市

東京都奥多摩町

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